イタリアで開かれたG7先進国蔵相会議がどうなったのか、我が国の酔っ払い大臣の報告では
何も解からない。外電で流れてくる世界の情報を見るしかない。だが、大方の予想通り
目新しい材料は何もないようだ。多くの国は、自国の不景気対策に追われている状況は
変らない。しかし、過去の経験則をみても、政府の景気対策で、景気が大きく上向く
可能性は低い。
オバマの870億ドル約72兆円の景気対策法案大統領署名を受けて、ニューヨーク株式
はダウ平均300ドル下げた。
ニューヨーク原油先物も34ドルまで下げた。
本日の東京株式も下げで始まったが、トヨタが5月から、増産予定を発表したことにより
下げの力は弱まってはいる。新しい風が吹きそうな予兆は現れてきた。
一方の米国は、GM破綻の可能性が高まってきたようだ。
クリントンおばさんは、「同盟国、同盟国」としつっこく、協調して、先ほど、東京を
飛び立ったようだ。まるで、縁の切れそうな、女がしつこく、愛人を主張するように。
我が国としては、この際だから、縁を切ったほうがよいのだが、この女の後ろには、世界
最強の米機動部隊がついている。うっかりしたことは、言えない。世界は不況から脱出する
為の戦争を起こしそうだ。
米国は経済と政治が直結しているのだが、我が国は切り離されている。
小沢民主党が政権を取っても、東京株式が急上昇するとか景気がよくなる可能性はないと
多くに専門家は言っている。わたしもそう思う。
ただ、一時の気分転換程度だろう。
オバマは、アフガン駐留軍を17000人増強することを決めたが、小沢氏は反対している。
「米国はアフガンで勝利しない」とも言っていた。わたしもそう思うが、政権を取ったら
小沢氏はこの主張を貫けるか。多分できないだろう。多分、豹変するだろう。
クリントンおばさんは、小沢氏に釘を刺したんではないか。
しかし、世界は戦争を期待している。

