三月三日、東京市場は、NYダウ299ドル下げを受けての状況で、終値、日経平均50円
下げただけで、終わった。
すでにNYダウは6763ドルと下がっている。本来なら東京も7000円を割り込む
展開のところ、今日は踏みとどまった。今後の推移を見ないと解からないが、この週末まで
東京が7000円を割り込まないでいたとするなら、市場は強い上昇気運に、近い将来
乗れるような気が、わたしはしている。
次に出る悪材料は、バンカメ、シテイ、AIG、GMの破綻か、完全国有化か、そんなところ
だろう。デフオルトを予想したアナリストもいたが、ドルは堅調だ。今後、さらに円安が
進行するならば、当面、ドルの崩壊はなさそうだ。
円安の理由に、我が国の政治の不安定を上げている、アナリストもいるが、けんとう違いと
わたしは見る。政治の不安定というのは、国家に革命が起きそうだとか、そういうことを
いうので、現在の与野党の攻防などは、馴れ合いの部分もあると、わたしは見ている。
そしてこんなことは、昔からやっていた。
現在、皇居前広場に一本の赤旗も立っていない。我が国は不況のなかで、比較的安定している。
円安の理由は他にあると、わたしは見る。
米国株が安定しないと、日本株も上がらないという意見があるが、半分その通りで、
あと半分は違うと思う。日本株は公的資金による、株式買取という、政府の市場介入により
安定してくると、わたしは思う。

